HI-CONDITION– category –
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HI-CONDITION裾上げのご依頼
お客様のフィッテイングを終え、裾上げで帰ってきたHI001裾上げのご依頼もありがたいです。 -
HI-CONDITION裾上げして完成
最後に裾上げして完成表のステッチは綿糸このHI-CONDITIONさんとのコラボジーンズでは、内側のステッチはコア糸を使用。ポリエステル芯の周りを綿で覆った糸で、強度と味を兼ね備えた糸です。最後に、一本一本、袋に入れて完成です。気に入っていただけま... -
HI-CONDITIONリベット・ボタン打ち
リベットとボタンを専用の打ち機で打っていく。打つのが終わったら、脇の部分をアイロンがけ。縫ったままだと、この状態ですがアイロンをかけて、耳をピシッと割っておきます。これで、残る工程は裾上げのみとなりました。いよいよ、次回に完成です。 -
HI-CONDITIONウエストを仕上げる
一番上のボタンホールは、ウエストに帯が付いてから空ける。ジーンズの内側に印してダダダダ~っと表から見ると、きれいな縫い目が出ています。ベルトループにカン止めして、しっかり固定これで、ウエスト部分が完成。次回はいよいよ仕上げに入ります。 -
HI-CONDITIONウエスト
ウエストが付くと、一気にジーンズっぽくなります。縫い終わりで余計に出しておいた糸を中にしまい込むHI-CONDITIONさんのジーンズには、フロントポケット部分にループが付きます。ウエスト上端をステッチで押さえていく。ついでにベルトループの仮止めも... -
HI-CONDITION脇を閉じて筒状に
脇の耳の縫い合わせも、内股と同様に極太糸で。脇を閉じたら、腰の部分を表からステッチして押さえるこれで、内股と脇が縫い合わさり、筒状に。ようやくズボンっぽさが出てきました。続いて、ウエストに帯を付ける下手間。荒れたデニムの裁断面を、ハサミ... -
HI-CONDITION内股を縫い合わせ
前身と後ろ身それぞれが完成したら、内股から縫い合わせていきます。私は、極太の綿糸を使用。0番です。縫い合わせたら、生地端のかがり縫いも済ませる。そして、開いて表からチェーンステッチ。股の付け根。負荷のかかるこの部分には、カン止めして強度を... -
HI-CONDITION尻を巻く
バックポケットを縫い付けたら、左右の尻を巻き合わせていきます。縫い方は、先日ご紹介したバックヨーク(お尻の上の三角バーツ)と後ろ見頃を縫い合わせる工程と同じ。生地を送り込んでいくアタッチメント裁断したお尻は、このようにカーブしています。... -
HI-CONDITIONピスネームを忘れずに
アイロン済のバックポケットを後ろ見頃に仮止め左のポケットに、ピスネームを挟むのを忘れないように注意。いつもの癖で右ポケに付けそうになるので。HI-CONDITIONさんとのコラボジーンズです。 -
HI-CONDITION相性
バックヨーク(お尻の上の三角バーツ)と後ろ見頃を縫い合わせる銀色のアタッチメントにデニムを送り込んで、一発でダブルステッチをかける。下からバックヨーク、上から後ろ見頃を巻き込んでいく。この、巻き縫いミシンを使う工程。1回ミシンを通すだけで...
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